macan-loveの日記

マカンGTSに乗ってポルシェ大好きになったとちです!

ポルシェセンターのメカニックが優秀だととても助かります

トランスファーの修理でハンドリングが戻ったマカンターボ


マカンターボを車検に出すために最近お世話になっている西日本のポルシェセンターに行った。「何か気になるところはありませんか?」そう副店長でチーフメカニックのOさんに聞かれた私は、「そうですね。僕はマカンGTSとマカンターボの2台を持っているんですが、ターボにはパワステプラスのオプションがついていて、GTSにはついていないんです。そのせいなのかどうかはわからないのですが、ターボのほうはステアリングを切ると、カリカリと音が鳴って何かしらの違和感があるんです。」と伝えた。

Oさんは話していると、とてもポルシェの車の中に詳しい方だという印象をいつも僕は持っていた。

「なるほど、この年式のマカンターボだとトランスファーの問題もあるかもしれません。車検の際に見てみますよ」と伝えてくれた。

そして、車検整備を行っているときに私に電話がかかってきた。

「やはり、トランスファーの故障があって、それがステアリングを切った時の異音の原因だと思われます。実は新車保障の3年間が切れていても、7年以内だったら無償交換ができることになっているので、交換しようと思いますが、よろしいですか?」「もちろん、よろしくお願いします。もし、無償でなければ数十万円コースですよね?」「そうですね。50万円以上かかりそうですね。では、交換しておきます。」というやり取りで、トランスファーの交換を無償で行ってくれた。

はたして、車検を終えて戻ってきた私のマカンターボ!なんと驚くべき程、ステアリングが正常になって違和感が全くなくなっていた。

実は3台目として新車でオーダーしている718ボクスターGTS4.0だけど、オプションでパワステプラスをつけるべきかどうかを迷っていた。理由はマカンのGTSパワステプラスなし)とマカンターボ(パワステプラスあり、ただし、車検整備前には異音があって違和感あり)を比べて、GTSのステアリングは重いけど違和感がなかったから。

今回の車検整備後のトランスファー交換後の、マカンターボのステアリングは全く違和感がなくてスムースにステアリングが切れる。そして、GTSのステアリングとの違いも分かった!これならパワステプラスは嫌ではない。

良かった!新車オーダー中の718ボクスターGTS4.0は、迷った末にパワステプラスをつけていた。(今度ちゃんと書きますが、ボクスターGTS4.0には総額300万円近くオプション入れています。)

新しくなったマカンターボのステアリングはとても気持ち良い。違和感全くない!これで、マカンターボも動かなくなるまで乗り続ける決心がついた!

ポルシェセンターTの副店長メカニックのOさん、本当にありがとうございます。おかげで、ステアリングの違和感はなくなり、非常に快適に運転できています。

カニックが優秀だととても助かります。