macan-loveの日記

マカンGTSに乗ってポルシェ大好きになったとちです!

マカンに関係のない話題 関東人と関西人そしてアホとバカ

僕は関西生まれだけど大学時代から東京とアメリカで長く暮らしてきた。

今日は関東人と関西人のアホとバカに関する話題を1つ話したいと思う。

関西では他人を貶める表現をするときに「お前アホちゃうか?」と言う言い方をすることが多い。

反対に関東では「バカじゃないの」と言う言い方をすることが多い。

バカと言う言葉は漢字で馬と鹿と書くけど、これは馬と鹿の区別がつかない位知識が足りないことを指している。

反対にアホと言う言葉は阿呆と漢字で書くが、これはどちらかと言うと頭の回転が速いかどうか考える力があるかどうかと言う能力が低いことを指している。

ここで僕の経験則に基づいた統計学ではきちんと精査していない意見を書きたい。僕のこれまで生きてきた経験によると、関西では頭の回転の速さとかが重要視されているように思われる。それは関西の芸人がボケとツッコミいやテンポの速さみたいなものを重要視していることに表れているのではないだろうか。

僕が東京の大学に来たときに、関東出身の友人たちは、自由が丘に美味しいお店ができたらしいよとか、ねね〇〇って知っている?とか、どちらかと言うと知識を重視するような話題がとても多くて、他人を評価するときにAさんはいろんなことをよく知っているね。などと言ったりしていた。だから僕の印象では、関西人に比べると関東人の方が知識を重要視してるのではないかと思えるのだ。

そうすると面白いことに、他人に対して、「アホちゃうか」とか「バカじゃない」とか行っているときには、関西人も関東人も自分たちが高く評価していることができていないと相手に伝えているように聞こえる。