macan-loveの日記

マカンGTSに乗ってポルシェ大好きになったとちです!

マカンターボ購入時HPの再現

2018年モデルのマカンターボが入庫しました。弊社で新車販売・メンテナンスをしておりました1オーナー車です。(1/27枚)

マカンターボ

走行少なく(9千キロ台)、オプションも多数付いた1台です。(2/27枚)

ボディカラーは、キャララホワイトメタリック。極細かいメタリックが控えめに輝く深みのあるホワイト色です。(3/27枚)

インテリアはスポーティーなブラックレザーインテリアです。(4/27枚)

オプションの20インチマカンスポーツデザインホイールを装着しております。(ノーマルは19インチ)(5/27枚)

ご納車前に111項目の納車前点検と車検整備を行い、1年間の保証を付けてのお渡しとなります。(6/27枚)

保証修理、車検、定期点検等のアフターサービスは全国のポルシェ正規ディーラーで承りますので、遠方のお客様も安心してご検討下さい。(7/27枚)

プレミアムカー輸送専門の提携陸送会社を通じて、日本全国ご指定の場所にお届け納車いたします。陸送費用は地域によって異なりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。(8/27枚)

お見積り、オールメーカー車両下取り査定、残価設定ローンなんでもご相談下さい。(9/27枚)

マカンターボはPASM(ポルシェアクティブサスペンションマネージメント)が標準装着の足回りです。(10/27枚)

フロントシートは18wayアダプティブスポーツシートが標準です。(11/27枚)

運転席・助手席ともオプションのシートヒーターを装備しております。(12/27枚)

リアシートは3分割可倒式で、用途に合わせてアレンジ可能です。(13/27枚)

室内は嫌な臭い等ありませんので、禁煙車であったと推測されます。(14/27枚)

パドル付きマルチファンクションスポーツステアリングホイールが標準装着です。(15/27枚)

ナビは7インチタッチスクリーンのPCM(ポルシェコミュニケーションマネージメント)を標準で装着。(16/27枚)

地図の他、オーディオ、車両機能設定など様々なコミュニケーション機能のコントロールを楽しめます。(17/27枚)

BOSEサラウンドサウンドシステムを標準で装着。(18/27枚)

人気オプションのスポーツクロノパッケージを装着しております。(19/27枚)


スポーティーな印象のブラッシュアルミニウムインテリアパッケージは、ターボの標準仕様となります。(20/27枚)

ドアレバーはオプションでハイグロスブラックにペイントされております。(21/27枚)

ダークカラーのティンテッドLEDテールライトがオプション装着されております。(22/27枚)

ラゲッジコンパートメントは約500リッターの容量があります。(23/27枚)

オプションのアダプティブクルーズコントロール・レーンキープアシスト・レーンチェンジアシストが装着されております。(24/27枚)

400PS(カタログ値)を発生する、3.6リッターV6ツインターボエンジン。(25/27枚)

取扱説明書、整備手帳、スペアキー揃っています。(26/27枚)

弊社での整備履歴残っております。(27/27枚)

100%は再現できていないけど、こんな感じだったかな。

マカンは中期モデル(Macan 1 II)からアウディのエンジンになった!

ENGINE2020.3.22.の記事によると、ポルシェマカンはマイナーチェンジを機に搭載されるエンジン群が全機種アウディ製となった。

engineweb.jp

【試乗記】ポルシェ・マカンSに小川フミオらが試乗! 
「ポルシェのアレンジ能力が高い」
ポルシェ・マカンSとは、どんなクルマ?
カイエンの弟分として、アウディが開発したプラットフォームを
使って作られたポルシェのSUV第2弾がマカン。
マイナーチェンジを機に搭載されるエンジン群が全機種アウディ製となった。

とのことです。

ぜひこちらの記事

macan-love.hatenablog.com

も参考にしてくださいね。

中古車でもオプションを後付けできる

3月のある日、東京に近いあるポルシェセンターで9,000キロちょっとしか走っていないマカンターボが認定中古車として売られているのを見つけてすぐに見に行きました。多少の汚れはあったものの全体としてはかなり状態が良く見えたので、(ほぼその場で)購入することに決めました。唯一、僕のマカンGTSと比べて「ウン?」と思ったのがエンジン始動時の音でした。GTSはかなり音が大きくてシビレたのですが、このターボはGTSよりも2割容量が大きい(3.6リッターV6ツインターボ)のに、それほどエンジン音にシビレなかったんです!おそらくは、GTSでは標準装備のスポーツエグゾーストが付いていないからかなあと思って、ディーラーの I さんに「中古で後付けでスポエグってつけられるんですか?できるならいくらかかりますか?」と聞きました。整備士さんに連絡してくれて在庫も調べてくれて、当時ドイツのパーツセンターにスポーツテールパイプ ブラックが1機、スポーツテールパイプ シルバーが10機あるとのことがわかりました。値段は、新車時なら400,000円だけども、後付けの場合は588,860円かかります。部品の取り寄せ代金と、整備士さんの工賃がかかるためです。

結局この「スポーツ エグゾースト システム、スポーツテールパイプ ブラックを含む」オプションは後付けでつけることにしました。

それ以外にも後付けオプションでできることがあるかどうかをポルシェセンターの I さんに聞いてみました。

  • カラークレストホイールセンターキャップ 新車時27,000円が後付けなら¥29,810+工賃¥2,860
  • アルミルック燃料タンクキャップ(アルミルックフューエルシラーキャップ) 新車時22,000円が¥27,610+工賃¥2,860
  • PORSCHEロゴ、LED カーテシーライト 新車時 48,000円が¥28,600+工賃¥2,860

てな感じでした。

ちなみにドアエントリーガード系も聞いてみると

  • ブラッシュド アルミニウム ドアシルガード、ダークシルバー、イルミネーション付き 新車時70,000円は¥116,600+工賃¥41,470
  • カーボン ドアエントリーガード イルミネーション付き 新車時 169,000円は ¥215,600+工賃¥48,620

と言われました。これらは走りに関係ないからやめよう!

僕は結局マカンターボに

  • スポエグ後付け 588,860円
  • PORSCHEロゴ、LED カーテシーライト 31,460円
  • カラークレストホイールセンターキャップ 32,670円

を追加することに決めました。

これで僕のマカンターボのオプションリストは

2018マカンターボ オプション
【メーカーオプション】

  • フロアマット
  • エアサスペンション<PASM>
  • パワーステアリング・プラス
  • スポーツデザインパッケージ サイドスカートなし
  • ポルシェ クレスト エンボス加工ヘッドレスト(フロント)
  • シートヒーター(フロント)
  • スポーツデザインドアミラー
  • ドアレバー(ハイグロスブラック)
  • レーンキープアシストおよびレーンチェンジアシスト
  • サラウンドビュー付 パークアシスト
  • LEDヘッドライト(PDLS+) 
  • ティンテッド LED テールライト
  • アダプティブ クルーズ コントロール
  • レザー仕上げサンバイザー
  • 20インチ マカンスポーツデザインホイール
  • ライトコンフォートパッケージ
  • ハイグロス ブラック サイドウィンドウ トリム
  • スポーツクロノ パッケージ
  • プライバシーガラス 
  • スポーツ エグゾースト システム、スポーツテールパイプ ブラックを含む
  • PORSCHEロゴ、LED カーテシーライト
  • カラークレストホイールセンターキャップ

となった!!!

認定中古車のススメ

僕がマカンを購入したのはポルシェセンターの認定中古車です。なぜ認定中古車なのか?認定中古車は値段が高いのではないか?と思われる人も多いかもしれませんね。

僕の場合は、まずはクルマをたくさん保有している経営者仲間の先輩方にどこから買えばいいかを相談しました。そのうちの1人は、「自分でクルマの良し悪しが分かるレベルじゃないんなら、ディーラーの認定中古車を買いなよ!」とススメてくれました。今はその先輩に感謝しています。

と言うのは、ポルシェセンターの認定中古は納車前の整備がしっかりしているからです。僕のマカンGTSに関しては、走行距離が1万4,000キロちょっとにもかかわらずタイヤを4本とも交換してから納車してくれていました。整備手帳を見ていて気づいたんですが、これは購入後に自分でやると結構高いですよね。この辺が認定中古車の良いところなのかなと思いました。

2018 ポルシェ Macan Turbo Performanceの標準装備リスト

初年度登録 06月/2018年のクルマ

標準装備
以下のリストは標準装備を表示しています。オプション等は反映されておりません。またオプション選択により標準装備と入れ替わっている場合がございます。

エンジン
形式: V6気筒
排気量: 3.6L
スポーツエグゾーストシテム

エンジン性能
最高出力(EEC): 324 kW(440PS)
最大トルク(EEC): 600 Nm

トランスミッション
4WD(PTM、ABD、ASR)
7速PDK
スポーツクロノパッケージ

シャシー
前後マルチリンクサスペンション
パワーステアリング
19インチ マカーンターボ ホイール
PASM(-15mm)

ブレーキ
ブレーキ: フロント)Performannce専用大型化6ピストン・モノブロックキャリパー  リア)1ピストン・フローティングキャリパー
ブレーキキャリパー:レッド

ボディ
大型エアインテーク一体化フロントエンド
マットシルバー仕上げツインチューブ・ツインエグゾーストテールパイプ(左右)
サイドブレード:ボディカラー同色

エレクトリカルシステム
PCM(ナビゲーション)
パワーテールゲート

ライティング
Bi Xenonヘッドライト
LEDターンシグナル/ポジションライト
LEDテールライト
LEDフォグランプ

インストゥルメント
3連メーターパネル/turboロゴ
4.8インチカラーディスプレー

セーフティ、セキュリティー
サイドドアビーム
ブラック・シートベルト
運転席/助手席エアバッグ、フロントシートサイドエアバッグ、A-Cピラーのカーテンエアバッグ

エアコンディショニング
3ゾーンオート・エアコン

インテリア
5シート
アダプティブスポーツシート
レザーパッケージ
リアシート分割可倒式
ルーフライニング:アルカンターラ
アルミフロントドアシルガード:モデルロゴ入り
ブラッシュアルミニウムインテリアパッケージ

前期マカンのオプション選び3 見た目的なものや快適性

僕のポルシェへの思いは「走り」と「エンジン音」にあるのだけれど、見た目を全く無視するわけにもいかない。そこで、独断と偏見で見た目的なものや快適性追求のオプションを考えてみよう。

自分のマカンにあるものでついててよかったのは
スポーツデザインドアミラー 
ライトコンフォートパッケージ
プライバシーガラス

あたり。

自分のマカンになかったけど追加注文したもの
GTSには標準だけどターボになかった
ホイールのカラークレスト
LEDカーテシーライト(ただし、ライトコンフォートパッケージが必要)
アルミルック燃料キャップ

快適性オプション
シートベンチレーション
シートヒーター

その他オプション
Apple Car Play への接続

パノラマルーフ はあればいいとも思うんだけど、運転している自分にはあまり必要ないんだよね

 

僕のは2018モデルの前期マカンGTSとマカンターボのみを念頭にオプション解説したけど、後期のマカン3モデル(T以外について)のオプションはMAD BAMBIさんが素晴らしい動画を作ってくれているので、それを見れば良いかなと思います。

 

www.youtube.com

前期マカンのオプション選び2 おすすめ

前期マカンのオプション選び2として2018モデルのGTSとターボオーナーの僕が独断と偏見でおすすめオプションを考えてみます。

まず、絶対外せないオプションは

スポーツクロノパッケージ

スポーツエグゾースト

の二つですね。

GTSならスポーツエグゾーストが標準装備なので、考えなくていいですが、ターボではオプションで付けなければなりません。僕はマカンターボの中古車を買うときにこれがついていなかったので、後付けオプションでドイツ本国から部品を取り寄せてまでつけています。

確か、後期モデル(Macan 1 II)ではスポーツクロノパッケージは標準化したそうですが、前期と中期ではオプションとして入れていないと、後付けは難しそうです。(少なくとも費用がかかりそう)

あってほしいオプションは

少なくともPASM ポルシェアクティブサスペンションマネジメント

できれば エアサスペンション<PASM>(PASMの上位版)

レーンキープアシストおよびレーンチェンジアシスト

サラウンドビュー付 パークアシスト

アダプティブ クルーズ コントロール

LEDヘッドライト(PDLS+) 
ティンテッド LED テールライト

あたりでしょうか?

ポルシェ・トルクベクタリング・プラス<PTV Plus>

があるとなおいいですよね?

このリストを見てみると、全くと言っていいほど、インテリア系や見た目系がはいっていませんね。僕は結局はポルシェには走りを求めているということでしょうか?